2010年03月25日
賛否両論・・・キャッチ&リリース
テツは、休憩時間に釣りの話ばかりしているのよ 
まったく関係ないけど、こんなモノを見つけたのよ

まったく関係ないけど、こんなモノを見つけたのよ

♪ このぉ~木、なんの木、気になる木ぃ~ ♪
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釧路原野で、極寒に耐え、枝をうねらせながらそびえ立つ
木
なんの木?
釧路原野で、極寒に耐え、枝をうねらせながらそびえ立つ
木
なんの木?

アホなテツには分かりませーん 

さてっと、本題に・・
いま通っている仕事先で興味深い話を聞きました
まぁ、とりとめのない なんちゃって釣り師 の戯言ですので
中◎や韓◎のように サイバー攻撃 は、勘弁してね
世の中には、色々な人がいるけれど・・
わしも、貴方も 色々な人 なのです
お手柔らかに
わしは釣り歴が浅いので、正直どちらがいいのかは分かりません
それを踏まえた上でお聞き下さいね
先日・・湿原河川に詳しい、わしと同い年の釣り師と話しました
その人は、漁業関係者とも親しくしており、色々な諸事情を教えてくれたんです
広い釧路湿原には、たくさんのトラウトが生息しています
中でもどう猛な アメマス(エゾイワナ)は、繁殖力も強く
広く分布しているのは、皆さんもご存じだと思います
このアメちゃんは、漁業関係者から言わせると 害魚 なんですねぇ
毎年行われているサケの稚魚の放流
この稚魚を根こそぎ食べてしまう アメちゃん
もちろん、他の種のトラウトも捕食対象でしょうが
断然、アメちゃんの個体数が多い!
ネイティブを保存するために、湿原河川には禁漁区がたくさんあります
近年、スポーツフィッシングも盛んになり キャッチ&リリース が叫ばれています
しかしこれが、漁業被害に拍車をかけているのも事実
自治体は、両方に挟まれているのでしょう・・
稚魚の放流時期に合わせて、害魚の一斉駆除の意味で一定期間河川を解放しているそうです
キャッチ反対論者の方にしてみれば、激怒モンの行為ですよね
昔は、釣ったサカナを持ち帰り、自然の恵みとして食べられてきました
わしより歳が上の方や、そういう精神の方などは、今でもそうしているでしょう
その行為を眉をひそめて キャッチ反対! と卑下するのも・・賛否両論
生態系をどう狂わせてしまうかは、人間の行為次第
イトウがいい例ですね
昔はたくさん居たそうです・・・何故少なくなったか?
誰かが、幻のサカナ なんて言っちゃったもんだから、我先にと剥製や食材にされた過去
もちろん、わしら人間の開発によっても少なくなった理由でしょうが
北海道では、めずらしくもなんにもないのにね・・
まぁ、あちらを立てれば、こちらが立たず・・・といったところでしょうか
まるで 鳩山政権 みたいですがね
ニュージーランドなどでは、キャッチのサイズを決めているみたいですね
フィッシングボートにスケールとそこにサカナの種類の画を載せたモノを常備して
自然を守っているみたいです・・・日本も何故それが出来ないのか不思議です
密漁 という行為が、あまりに多いため、禁止という措置を執らざるをえないんでしょうか
素人目から見ていると、全てがバラバラのように思えます
日本人の悪いクセ・・ってことわざ ご存じですよね
みんなでこぞって腹一杯に食べるんですが、最後の一個に誰も手を出さない
逆にいうと、最後の一個になるまで我先に食べる・・ということ
諸外国にはない文化なのです
わし的には・・
それぞれの地域に根付いた歴史や風習もあります
それを一概に NO! とは言えないと思っています
最近あった、妨害行為や映画でねじ曲げた公開をするのにも反対です
水より冷たくなった手で触ったからって、サカナに何が影響するのでしょう
ネットの中で暴れた方が、ダメージを追わせる気がします
キャッチについても、その人が食べたいなら自分で食べる分だけ持ち帰ればいい
それが、密漁=売買となると犯罪ですから取り締まらなければならない
釧根地区だけでも、諸外国のようにキチンとした基準を決めて
ダメ! ばかりじゃなく、自然と上手くつき合えるような方法で
みんなで楽しい釣りを出来るようにしてもらいたいなぁ・・
首長さんの中に アングラー はいないんでしょうか?
是非、こういうことに真剣に取り組んで欲しいものです
それを踏まえた上でお聞き下さいね
先日・・湿原河川に詳しい、わしと同い年の釣り師と話しました
その人は、漁業関係者とも親しくしており、色々な諸事情を教えてくれたんです
広い釧路湿原には、たくさんのトラウトが生息しています
中でもどう猛な アメマス(エゾイワナ)は、繁殖力も強く
広く分布しているのは、皆さんもご存じだと思います
このアメちゃんは、漁業関係者から言わせると 害魚 なんですねぇ
毎年行われているサケの稚魚の放流
この稚魚を根こそぎ食べてしまう アメちゃん
もちろん、他の種のトラウトも捕食対象でしょうが
断然、アメちゃんの個体数が多い!
ネイティブを保存するために、湿原河川には禁漁区がたくさんあります
近年、スポーツフィッシングも盛んになり キャッチ&リリース が叫ばれています
しかしこれが、漁業被害に拍車をかけているのも事実
自治体は、両方に挟まれているのでしょう・・
稚魚の放流時期に合わせて、害魚の一斉駆除の意味で一定期間河川を解放しているそうです
キャッチ反対論者の方にしてみれば、激怒モンの行為ですよね
昔は、釣ったサカナを持ち帰り、自然の恵みとして食べられてきました
わしより歳が上の方や、そういう精神の方などは、今でもそうしているでしょう
その行為を眉をひそめて キャッチ反対! と卑下するのも・・賛否両論
生態系をどう狂わせてしまうかは、人間の行為次第
イトウがいい例ですね
昔はたくさん居たそうです・・・何故少なくなったか?
誰かが、幻のサカナ なんて言っちゃったもんだから、我先にと剥製や食材にされた過去
もちろん、わしら人間の開発によっても少なくなった理由でしょうが
北海道では、めずらしくもなんにもないのにね・・
まぁ、あちらを立てれば、こちらが立たず・・・といったところでしょうか
まるで 鳩山政権 みたいですがね
ニュージーランドなどでは、キャッチのサイズを決めているみたいですね
フィッシングボートにスケールとそこにサカナの種類の画を載せたモノを常備して
自然を守っているみたいです・・・日本も何故それが出来ないのか不思議です
密漁 という行為が、あまりに多いため、禁止という措置を執らざるをえないんでしょうか
素人目から見ていると、全てがバラバラのように思えます
日本人の悪いクセ・・ってことわざ ご存じですよね
みんなでこぞって腹一杯に食べるんですが、最後の一個に誰も手を出さない
逆にいうと、最後の一個になるまで我先に食べる・・ということ
諸外国にはない文化なのです
わし的には・・
それぞれの地域に根付いた歴史や風習もあります
それを一概に NO! とは言えないと思っています
最近あった、妨害行為や映画でねじ曲げた公開をするのにも反対です
水より冷たくなった手で触ったからって、サカナに何が影響するのでしょう
ネットの中で暴れた方が、ダメージを追わせる気がします
キャッチについても、その人が食べたいなら自分で食べる分だけ持ち帰ればいい
それが、密漁=売買となると犯罪ですから取り締まらなければならない
釧根地区だけでも、諸外国のようにキチンとした基準を決めて
ダメ! ばかりじゃなく、自然と上手くつき合えるような方法で
みんなで楽しい釣りを出来るようにしてもらいたいなぁ・・
首長さんの中に アングラー はいないんでしょうか?
是非、こういうことに真剣に取り組んで欲しいものです
まぁ、とりとめのない なんちゃって釣り師 の戯言ですので
中◎や韓◎のように サイバー攻撃 は、勘弁してね
世の中には、色々な人がいるけれど・・
わしも、貴方も 色々な人 なのです
お手柔らかに
Posted by 柴犬テツ1 at 04:15│Comments(0)
│こんな時もあるさ
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